~ 静かな森の訪問者達 ~

子供の頃から不思議な世界に興味を持ち、自分でも不思議体験をよくしました。

大自然が好きで、都会があまり好きじゃない私が住んでいるのは京都の町のはずれの静かな森の中。 宇宙生命体“オーブ”との出会い、それは突然にやってきました。 真夏の深夜のことです。敷地に設置してあるセンサーのチャイムが突然鳴り始めました。 チャイムは鳴り続け、止まる気配はありません。 「こんな夜中に誰だろう?」と監視カメラのモニター画面を覗きましたが人の姿も、 動物の姿も映ってはいません。センサーの故障かな?と思いモニターを消そうとしたその時です。 不思議な映像が映し出されているのに気付きました。
それは真夏なのに真冬の気象現象の激しい吹雪の様子です。

「雪?まさか・・・」 そうね、異常気象だからねぇ」と納得。
「でも、やっぱりおかしい!!」「じゃ、雨?」
「違う、雨じゃない」
「じゃ霧?」
「違う、霧じゃない」 その夜は綺麗な星が瞬き、月も煌々と照る明るい夜でした。
「じゃ、いったい何?」
「まさか・・・、UFO? 宇宙人?」
「キャーッ、コワーイ、助けてぇー」
「110番!110番!」
この夜の体験、これが私が初めて彼らに会った時の様子です。


我が家のオーブ

8月初めの夜の不思議な現象を捉えた監視カメラの映像を何人かの方に見ていただいたところ、 宇宙生命体“オーブ”であることがわかりました。 オーブに関しては写真で見たことがありますがこのようにライブ映像として見たのは初めてでした。 その日以来、我が家にはほとんど毎日オーブたちが訪れています。
お時間の許す限り、静かな森の訪問者たちとの出会いをお楽しみください。

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  「極微小な霧のようなオーブ」―― 監視カメラの映像には捉えられにくいが写真で撮ると雲のような形に写り、何かメッセージがありそうなホログラムとなって現れる。

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  「粒子の大きなオーブ」―― ポツポツと数少なく現れたり、凄まじい数として現れ、高速移動している。
  「粒子の小さなオーブ」―― 凄まじい数で現れたり、マスゲームをして遊んでくれ、数が多いとまるでオーロラのように映る。動画には我が家に遊びにやって来る可愛い動物たちの姿も収録してあります。